電子ネットワーク倫理綱領
(通信ネット上のエチケットの略です.)
基本理念
電子ネットワーク利用者である司法書士は、ネットワークが将来わが制度に対し重大な影響を及ぼすことを認識すると共に賢明な使い方により司法書士制度を通じて公共の福祉に寄与することを念願し、以下の基本理念を定める。 
1、 メールは私的な通信ですので、手紙と同様その通信内容の秘密に関しては、メールの相手方も利害をもちます。
  (1) 電子ネットワークにおいて、司法書士は常に基本的人権を自覚し、自ら行動を律する。
  (2) 電子ネットワークにおいて、司法書士は常に品性を保持し、名誉と信義を自覚する。
  (3) 電子ネットワークにおいて、司法書士は法令会則を遵守し、公序良俗を尊重することにより自らを律し、自治の精神を涵養する。
  (4) 電子ネットワークにおいて、司法書士は公正且つ誠実な運用に努める。
 
目 的
本綱領は、電子ネットワークを介して司法書士会会員の情報の伝達、並びに会員同士の情報交換の場として利用する際に、司法書士としてその品位を汚すような倫理問題が生じることのないようにするための基本方針を提示することにより、電子ネットワークの健全な成長と発展に寄与することを目的として規定したものである。 
 
倫理基準
(電子ネットワーク通信の秘密)
第1条 電子ネットワークにおける通信の秘密は、これを侵してはならない。
(電子ネットワーク上の表現の自由)
第2条 電子ネットワーク上の表現の自由は、法秩序及び別に定める運用規則に基づく以外に制約されない。
(差別の禁止)
第3条 すべての司法書士会会員は前条に基づく発言者に対し、いかなる差別もしてはならない。
(電子ネットワーク不正使用の禁止)
第4条 電子ネットワーク上では司法書士は自己の良心に基づいて発言をし、その発言には自己が責任を負う。虚偽、誇大な発言、誹謗、中傷などにより他の司法書士を不利益に陥れてはならない。
(思想、良心、信教の強制禁止)
第5条 電子ネットワーク上では、すべての司法書士会会員は思想及び良心並びに信教の自由を有し、他の会員から強制され、又強制してはならない。
(電子ネットワーク運営への協力義務)
第6条 すべての電子ネットワーク会員は、司法書士としての自覚を保持し電子ネットワークの健全な発展のために支援協力する義務を負う。
(電子ネットワーク入脱会の自由)
第7条 すべての司法書士会会員は、別に定める入会基準に依るほか思想信条性別等で入会を差別されない。電子ネットワーク会員は、自己の意志により何時でも脱会することが出来る。強制脱会に関することは別途定める強制脱会基準による。
以 上